フィラリア予防薬の中で副作用が一番小さいのはどれ?

お薬の副作用とは、目的とする作用(効果)に伴って起こる別の好ましくない作用(効果)の事です。

お薬の成分が強いほど効果も高いですが、副作用が出る可能性も高くなります。

ですから、フィラリア予防薬の場合、フィラリアと一緒に駆除出来る寄生虫が多ければ多いほど薬の成分が強いため副作用が出る確率は上がります。

また、フィラリア予防薬には背中に付けるスポット剤と、錠剤、嗜好性の高いお肉で出来たチュアブル錠の3種類のお薬があります。

お薬のタイプによって副作用は異なりますし、同じタイプのお薬でも商品によって副作用が異なる場合があります。

この記事では予防薬タイプと商品別の副作用を比較し最も副作用の可能性が低い商品を明らかにしたいと思います。

 

目次

 

スポットタイプのフィラリア予防薬

レボリューションの副作用

レボリューション

【主成分】セラメクチン

【効果がある寄生虫】フィラリア・ノミ・ミミヒゼンダニ

【副作用】軽度の掻痒感・一過性の元気消失・一過性の脱毛

 

アドバンテージハートの副作用

アドバンテージハート

【主成分】イミダクロプリド・イベルメクチン

【効果がある寄生虫】フィラリア・ノミ

【副作用】

 

チュアブルタイプのフィラリア予防薬

ハートガードプラス(カルドメック)の副作用

ハートガードプラス

【主成分】イベルメクチン,ピランテル
【副作用】食欲不振、嘔吐、下痢、元気消失、痙攣を起こす場合がある。
フィラリア症に感染した犬に投与した場合は上の症状に加えて、急性犬糸状虫症、歩様異常、皮膚アレルギーが報告されている。

 

「ハートガードプラス」「イベルメック」「カルドメック」は全て同じ成分のお薬です。
「ハートガードプラス」は海外市場向けの製品です。

「カルドメック」と「イベルメック」の違いは、「カルドメック」が先発薬、「イベルメック」が後発のジェネリック薬となっています。

 

パラノミスの副作用

パラノミス

【主成分】スピルノサド,ミルベマイシンオキシム

【副作用】嘔吐、下痢、食欲不振、元気消失、
蕁麻疹、顔面の腫脹が起きる場合がある。
フィラリア症に感染した犬に投与した場合は、急性犬糸状虫症、歩様異常、
呼吸速拍などの症状も現れる可能性がある。コリー犬には非推奨。

 

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